yashiti1さんの感想
2019年8月19日
周防さん、頑張ったんだなぁと実感させられる本。 「おわりに」に凝縮されているが、そもそもの会議の成り立ちが「検察の不祥事」なのに、新時代の刑事司法、、、と論点がボカされた時点で勝負ありだった。。 10人の真犯人を逃すとも一人の無辜を罰するなかれ まさしくその通りだが、ここに出てくる刑事、判事、裁判官、法学者は、自分は絶対に被告人にならないと確信しているから、自分が冤罪で罰せられるという感覚がないのだと思われる。。。 こんな感じだから、警察は不祥事を隠すし、冤罪もなくならない。。。
emi16aさんの感想
2017年6月11日
Yotsuya
harukisutoさんの感想
2015年9月19日
327.6
映画監督 「2013年 『法と心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」