大乗仏教概論

  • 岩波書店 (2004年1月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784000237598

作品紹介・あらすじ

鈴木大拙(1870-1966年)は、『禅と日本文化』、『日本的霊性』をはじめ、数多くの名著を遺した世界的な仏教学者であり、同時にすぐれた実地躬行の宗教家でありました。禅仏教、浄土思想、広くは東洋思想の特質を解明し、現代人の思想と生活の中に仏教の真理を根づかせるために、世界各地でほとんど席の暖まる暇もないほど、講義・講演の徳化の活動を続け、96歳の生涯を終えました。
21世紀を迎えた今日、思想状況が混沌を加え、文明の諸矛盾が深刻化する現状にあって、ひとは、仏教の開示する世界の大きさに改めて気づくでありましょう。大拙ほど現代人に根底的な影響を与えた独自の思想家を他に見出すことはできないでしょう。没後40年、この偉大なる仏教哲学者は、さらに多くの読者に迎えられることと信じております

感想・レビュー・書評

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  • 仏教について正確な知識を得ようとしてこの本を選んだら、失敗。訳者後記にあるが、これは大乗仏教ではなく、大拙版仏教ということのようです。

  • 大拙の情熱を感じる。世界が広がる。

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著者プロフィール

1870(明治3)年、金沢市本多町生まれ。本名貞太郎。1891年、鎌倉円覚寺の今北洪川について参禅。洪川遷化後、釈宗演に参禅。1892年、東京帝国大学哲学科選科入学。1897年、渡米。1909年に帰国、学習院大学・東京帝国大学の講師に就任。1921(大正10)年、真宗大谷大学教授に就任。大谷大学内に東方仏教徒教会を設立、英文雑誌『イースタン・ブディスト』を創刊。1946(昭和21)年財団法人松ヶ岡文庫を創立。1949(昭和24)年文化勲章受章。同年より1958年まで米国に滞在し、コロンビア大学他で仏教哲学を講義。1956(昭和31)年宮谷法含宗務総長から『教行信証』の翻訳を依頼される。1960(昭和35)年大谷大学名誉教授となる。1961年英訳『教行信証』の草稿完成。1966(昭和41)年7月12日逝去。

「1979年 『The Essence of Buddhism 英文・仏教の大意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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