楽し句も、苦し句もあり、五・七・五――五百回、四十二年

制作 : 東京やなぎ句会 
  • 岩波書店
3.50
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000237949

作品紹介・あらすじ

ご存知・東京やなぎ句会大御所揃いのメンバーが洒落と粋とをモットーに句会続けて五百回!マジメに俳句と戯れた四十二年を振り返る。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 青饅 治聾酒 という言葉を初めて知りました。

    句会の記録がとても面白い。俳句そのものの出来は良くわかりませんが一級の読み物であることは間違いありません。

    救急車に乗るときの心得とか、日本舞踊には台本があってそれをこういう人が書いているのかとびっくりしたり。皆さん本当に話題が豊富です。

  • 俳句の出来より、その醸し出す雰囲気の楽しさがいい。

全2件中 1 - 2件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×