きし・ゆうじ
1952年、東京生まれ。在日朝鮮人(韓国籍)の妻と独立結婚した長男と長女+次男の3人の子どもの「製造物責任者」。1982年、書籍専門の広告・デザイン会社(株)パンゲアを設立。同社の代表取締役として現在にいたる。
秋津コミュニティ前会長、現顧問。秋津ノリノリ団の仕掛け人。秋津でできたことはだれでも、どこでもできるという信念のもと、「学校と地域の融合教育研究会」(融合研)を有志と設立、副会長をつとめ、全国のまちや学校へ出向いて普及活動にいそしんでいる。
学校と地域の融合教育研究会副会長、習志野市の「図書館について勉強する会」会長、ほか
[主な委員] (財)東京市町村自治調査会「地域と学校の融合を探る研究会」座長(平成12年度)/文部科学省「新しい学習環境の整備に関する調査研究委員会」委員(平成13年度)/神奈川県「川崎市生涯学習推進懇話会」副座長委員(平成14年度)/文部科学省「新しいタイプの学校運営の在り方に関する実践研究」指定校委員(平成14年度〜)/千葉県教育庁「学校評価検討会議」委員(平成14年度〜)/千葉県「生涯学習審議会」委員(平成15年度〜)
[著書]『学校を基地に〔お父さんの〕まちづくり—元気コミュニティ! 秋津』(太郎次郎社)/『地域と学校の融合で「まちづくり」』(編著・(財)東京市町村自治調査会・非売品)/『「学び」とはなにか』(共著・ぎょうせい)
[連絡先] (株)パンゲア pangea@pb3.so-net.ne.jp
「2003年 『「地域暮らし」宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」