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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784000238755
みんなの感想まとめ
中国の近現代史を通じて、米中関係の変遷を深く掘り下げた内容が魅力的です。毛沢東時代の終焉から鄧小平の改革開放路線への移行、さらには天安門事件を経て現在に至るまでの歴史が、著者の経験を交えて描かれていま...
感想・レビュー・書評
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毛沢東時代の終焉から?小平時代への移行。共産主義イデオロギーの輸出より改革開放路線への転換。そして現在までにいたる道を描写する。中国と米国の間で、日本はどのような方針で進むのだろうか。読めば読むほど権力闘争で鍛えられ、また戦略に用意周到な中国首脳達と日本の政治家達が勝負に成らないように思うのは私だけだろうか。
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1975年10月21日キッシンジャーが鄧小平に中国と米国は互いに相手から何も求めていないという言葉を問題にした。
友好という抽象的な表現は毛沢東にとっては無意味だったから。
計画経済は階級を逆に神格化した。それは配給する人が上という立場になったから。
中国の伝統的な指導者は海外にはいかなかった。鄧小平も晩年は国内で過ごす。 -
319.53022||Ki||2
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ニクソンショックから鄧小平の台頭、第三次ベトナム戦争、
天安門事件を経て現在へ至るまでの中国史を
著者の経験、ひいては米中関係を軸に解説する。
毛沢東や周恩来、鄧小平等の人柄がよく見え、
生きたやり取りが伝わり非常に面白い。
また第三次ベトナム戦争についても
背景から細かく記されていて興味深い。
巻末の解説も分かりやすく、また本文であまり触れられていない
米中関係から見た日本についても書かれており勉強になった。
中国の近現代史から今後を考える意味で参考になる一冊。 -
新着図書コーナー展示は、2週間です。
通常の配架場所は、3階開架 請求記号:319.53022//Ki59//2 -
ヘンリー・A.キッシンジャー (著), 塚越 敏彦 (翻訳), 松下 文男 (翻訳), 横山 司 (翻訳), 岩瀬 彰 (翻訳), 中川 潔 (翻訳)
歴史や伝統文化、著者自らの外交経験も踏まえて描く、全世界注目の中国論。本巻では、中越戦争、台湾問題、天安門事件、中国のWTO加盟まで、様々に時代が変化する中での、指導者たちの素顔や外交の変容に迫る。 -
キッシンジャーが中国を語る決定版であり、ものの見方が立場によってがらっと変わるというケーススタディの、国家レベル版。
中国の歴代指導者の人物像も、外交のあいまいなメッセージ交換も、外交秘話も興味深かった。
これからは中国の時代だと思って買ったけど、40年前から中国の時代だったような記述。日本はアメリカの属国みたい。そこは不満。
我々もがんばろう。
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