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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784000240147
作品紹介・あらすじ
いま、テレビドラマは輝いているか? 『ちゅらさん』『彼女たちの時代』『ビーチボーイズ』など、数々のヒットドラマを手がけてきた人気脚本家が、心に残る名作ドラマの魅力を手がかりに、明日のテレビドラマへの期待と可能性を、脚本家が置かれている現場から語る。
みんなの感想まとめ
テレビドラマの魅力や現状を、人気脚本家の視点から深く掘り下げたエッセイです。読者は、自身の好きなドラマが登場することで興味を引かれ、脚本家の思考過程やリアルな会話の重要性についての洞察に共感を覚えます...
感想・レビュー・書評
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2018.0901 読了
大好きだったTVドラマについて脚本家がいろいろと感じていることのエッセイ。
私も大好きなドラマが登場するので、興味津々で読みました。
うん、よかった。
一番心に残ったのは、脚本家として考えていることの部分。
「自分が書いたものを一度自分から離して、他人が書いたものとして客観的に見てみる。そして話し合いに参加する。」
「リアルに会話をしている時は、文法や言い方は間違いが多い。ドラマの会話との違いがある」
ドラマを見るときに気をつけて見てみよう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私の中ではかなり面白かったです。「わはは!」という面白さじゃなくて、みょーにリアルで手が届きそうな親近感がたまりませんでした。
自分が習い事について好きだからこそ考えて文句を言って現状を嘆く・・だけど好き・・というような感覚が、この人はTVドラマにまるっと置き換えられるような・・そんな親近感。
特別な才能があって、大ヒットメーカーな訳じゃないけれど(いえ、ご本人が書いていらっしゃるから・・・)名の知れたドラマの脚本を手掛けていて・・なんとも・・こう・・切ない立場でいらっしゃる。
全部に置いて、まったく違う世界の事なのに、分かりやすく説明する様、好きな事を自分なりに分析して考える様なんかがとても近い感覚で親近感を覚えました。
私自身、すっごくTVドラマが好きってわけじゃないけれど、TVなしでは生きていけないTVっこなもんで、タイトルで選んでしまいました。 -
久しぶりにひっぱり出して読んだけど、やっぱりおもしろかった。
年齢的にはちょっとずれるんだけど、岡田さんの書く脚本が好きなので、読んでいて納得いくこと、共感できることが多々ある。
だいたい7~9年くらい前に書かれた文章なので、テレビの状況はよりシビアになっているけれど、その間にドラマはこんなことしてきたよ、こんな風によくなった部分もあるよ、と思ったりする。(もちろん、文句を言いたいことだっていろいろあるけれど)
テレビドラマ(特に連ドラ)好きとしては、ぜひテレビにはがんばってほしいと思う。あの時代はよかった、と言ってしまうことは簡単だけれども。
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