本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784000240208
みんなの感想まとめ
この作品は、寺田寅彦の人生や家族に焦点を当てた内容で、彼の妻たちとの関係を通じて彼の人間性や感情が深く描かれています。特に、彼の妻夏子とのエピソードや、彼女への手紙が心温まる瞬間を提供し、読者に感動を...
感想・レビュー・書評
-
ふむ
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
寺田寅彦の小説や随筆、昔から好きで、団栗を読んで、最初の奥さんのことが知りたくなってこの本を買いました。すぐに読めなくて、今になったのですが、3人の妻たちと寺田寅彦の歳月を辿るこの本、すごくよかったです。
仕事の関係で、高知にはご縁がありまして、高知の描写が目に浮かぶ感じがして、より身近に感じた次第です。 -
少しずつ読み進めるつもりが、意外にもぐいぐい引き込まれ、
一気に読んでしまいました。
小学生のころ、国語の問題集で「団栗」を読み、その哀愁のある文章と共に、
‘初めと終わりの悲惨だった妻’というフレーズが子どもながらに心にひっかかっていました。
数年後、新聞で連載されていたエッセーに、寅彦の妻夏子のことが紹介され、
興味を持ちました。
このエッセーは「この人たちの結婚」(林えり子)と改題されて単行本になり購入しましたが、
なんと寅彦と夏子のことは収録されていませんでした。
今回、ふとネットで調べてみて、この本が上梓されていることを知り、
私は上記フレーズの謎がすっきりしました。
あとは、特に寺彦から貞子(夏子の忘れ形見)に宛てた手紙が微笑ましかったです。
寺田寅彦の随筆集、これから読んでみようと思います。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
山田一郎の作品
本棚登録 :
感想 :
