転換する戦時暴力の記憶 戦後ドイツと〈想起の政治学〉

  • 岩波書店 (2024年10月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (242ページ) / ISBN・EAN: 9784000240697

作品紹介・あらすじ

なぜ第二次世界大戦終結から八〇年近く経ついまも、戦時暴力の物語が小説や映画などを通して生み出され続けているのだろうか――日本と同様に敗戦を経て戦後体制が創出された(西)ドイツで、どのような暴力や犠牲者が記憶・追悼されてきたのかを辿りながら、想起という営みが国家のあり方を規定してきたことを明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • 「神話的暴力」による戦後の法秩序の制定を発端とする、記憶の公的な想起の歴史的過程について。
    今後は、公的な想起に加えて、私的な記憶の想起、特に文学におけるものを知るために代表的な書籍を手に取ってみたい。

  • 東2法経図・6F開架:234.07A/Ta33t//K

  • OPACへのリンク:https://op.lib.kobe-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2002350195【推薦コメント:暴力への探究と非難は、私たちの責任である。】

  • 【本学OPACへのリンク☟】

    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/722743

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著者プロフィール

【著者】高橋秀寿(たかはし・ひでとし)
1957 年生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学、文学博士。立命館大学文学部特任教授。専門はドイツ現代史・現代社会論。著書に『再帰化する近代――ドイツ現代史試論』(国際書院、1997 年)、『ホロコーストと戦後ドイツ――表象・物語・主体』(岩波書店、2017 年)、『時間/空間の戦後ドイツ史――いかに「ひとつの国民」は形成されたのか』(ミネルヴァ書房、2018 年)、『グローバリゼーションと植民地主義』(共編、人文書院、2009 年)など。

「2023年 『反ユダヤ主義と「過去の克服」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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