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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784000241250
みんなの感想まとめ
金融政策の歴史を振り返る本書は、1998年からの約5年間にわたる日銀内部の意思決定や政府との関係を詳細に描いています。特に、ゼロ金利導入や解除、量的緩和の過程における関係者の思惑や葛藤が、迫力を持って...
感想・レビュー・書評
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新日銀法から始まり、ゼロ金利導入、ゼロ金利解除、量的緩和導入あたり(1998年からの約5年間)の、日銀内部(意思決定の流れ)と、日銀と政府の関係、のドキュメント。
日銀について知りたいと思い手に取った本。
迫力があり読み物として面白い。
日銀の在り方、金融政策の在り方は個人的にもっと勉強したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もはや歴史の一頁になった2000年8月の
ゼロ金利解除についてのドキュメントです。
筆者は時事通信の記者でして、
丁寧な取材に基づいて、速水総裁のゼロ金利解除への
こだわりや政府・大蔵省の議決延期請求権行使など、
臨場感を感じさせる書でありました。
中原氏をはじめとする審議委員たちや、
宮沢蔵相、亀井静香議員、山本幸三議員など
政治家たちも登場します。
難しい金融政策の理論はほとんど登場しませんが、
小説のように面白く読めました。 -
政治と中央銀行の意地のぶつかり合い。
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ゼロ金利解除に伴い古本で購入。物心就いたときには超低金利時代だったので、その前後を勉強。
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非常に読みやすい。文章が上手いから?ストーリー展開?いや、技術的なことに突っ込んでないからだな。基本時系列だが、イベントに特化して書いてあるため、ところどころ断絶があって、理解を阻害する。経済企画庁や宮沢喜一が出てきたのは面白かったかな。速水優についても、実態はどうであれ、よりイメージを鮮明に書いてある。しかしまぁ、結構日銀の本を読んだけど、未だに全然分からない。。。苗。
著者プロフィール
軽部謙介の作品
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