読書雑志 中国の史書と宗教をめぐる十二章

  • 岩波書店 (2010年1月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784000241496

作品紹介・あらすじ

日本でもなじみの深い『史記』『漢書』『後漢書』『三国志』。著者はこれらの史書について語りながら、中国人の歴史観をあざやかに浮き彫りにする。さらに、仏教や道教の書物を取り上げ、中国における宗教の時代ともいうべき魏晋南北朝の人々の罪の意識に迫る。当代きっての「読み手」が切れ味鋭い読書で明らかにする、中国の古典の世界。

感想・レビュー・書評

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  • (後で書きます。参考になる)

  • 吉川忠夫(杏雨書屋館長)先生の講演を聴く機会ができたので、予習に、図書館でレンタル。

    難しいということだけが分かった。

  • 後半はそこまで興味もてなかったけど、前半はとても興味深く読めた。
    流石に後漢書訳した人だけはあると思う。

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著者プロフィール

1937年、京都市生まれ。京都大学文学部史学科卒業、同大学院文学研究科博士過程単位取得退学。東海大学文学部専任講師、京都大学教養部助教授を経て、京都大学人文科学研究所助教授、同教授。2000年、停年退官、京都大学名誉教授。花園大学客員教授、龍谷大学文学部教授を経て、同大学客員教授。日本学士院会員。
〔主著〕『劉裕』(人物往来社。後に中公文庫)、『王羲之―六朝貴族の世界―』(清水新書、清水書院。増補して岩波現代文庫。『六朝精神史研究』(同朋舎出版)、『中国古代人の夢と死』(平凡社選書)、『秦の始皇帝』(集英社。後に講談社学術文庫)、『魏晋清談集』(中国の古典シリーズ、講談社)、『書と道教の周辺』(平凡社)、『古代中国人の不死幻想』(東方選書、東方書店)、『中国人の宗教意識』(中国学芸叢書、創文社)、『読書雑誌―中国の史書と宗教をめぐる十二章―』(岩波書店)、『顔真卿伝―時事はただ天のみぞ知る―』(法蔵館)、訳書に『訓注本後漢書』(全10冊・別冊1、岩波書店)、『高僧伝』(全4冊、船山徹氏と共訳、岩波文庫)など。
二〇二二年、文化勲章受章。

「2019年 『侯景の乱始末記──南朝貴族社会の命運』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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