バフチン―“対話”そして“解放の笑い” 新版

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  • 岩波書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000244152

作品紹介・あらすじ

"カーニバル論""ポリフォニー論"などで著名なロシアの思想家ミハイル・バフチンは、近年カルチュラル・スタディーズや教育学など、さまざまな場面で大きな影響を及ぼしている。本書は、"対話"と"民衆の笑い"をキーワードとして、バフチンの全体像をコンパクトに描き出す。今回、ソ連邦崩壊後に判明した伝記的新事実を増補、またバフチンをめぐる議論の現況を批判的に概観する終章を付加する。現在その重要性がますます高まる思想家のアクチュアリティをとらえた先駆的業績の増補新版。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館2F閲覧室 980.28||B15

  • 内容のわかりやすさといい、全体のサイズといい、初心者がバフチンの営為を概観するには最適・最良の本だと思う。なのに、入手困難。わりと新しいのに。値段もそんなに高くないのに。手元に置いておきたいのに。

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著者プロフィール

1947年生まれ。早稲田大学教授。著書『バフチン カーニバル・対話・笑い』(平凡社新書)『20世紀ロシア思想史』(岩波書店)他多数。

「2017年 『風刺画とアネクドートが描いたロシア革命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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