本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784000244329
みんなの感想まとめ
反ファシズムの重要性とその危機について深く考察する作品であり、無責任な歴史観や無関心を批判する視点が強調されています。特に、ファシズムに対する立場を曖昧にする言説がどのように誤解を招くかを明確に示し、...
感想・レビュー・書評
-
312.37||Lu
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
反ファシズムという姿勢の妥当性を矮小化したり曖昧にする言説が、「ファシズムとその逆の立場のどちらにもつかないから偏りのない見解である」と捉えるのは全くのお門違いであり、それは単に彼らの政治・歴史観がいかに無責任であり、またそもそも無関心であるかということを覆い隠すための言い逃れでしかないと喝破する本。立証できるものから結論を構成するという歴史学の基本の、過程や順序を踏み違えないことの重要性を実感するとともに、自身も歴史を学ぶ人間として修正主義に断固として反対し、立ち向かって行かねばならないと確信させられた。
-
反ファシズムの危機―現代イタリアの修正主義
(和書)2011年11月18日 22:53
2006 岩波書店 セルジョ ルッツァット, Sergio Luzzatto, 堤 康徳
柄谷行人さんの書評から選んで読んでみました。
知らないことが多くてなかなか分からないことは多かったが複雑なものでもあり、そこを読み解いていくことは僕自身の使命だろうと思う。
この本が好きな人におすすめの本
堤康徳の作品
本棚登録 :
感想 :
