〈始まり〉のアーレント――「出生」の思想の誕生

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000244596

作品紹介・あらすじ

「自由」や「複数性」といった概念を懐胎した、アーレントを貫く原理である「出生」の思想とは何か。「世界への愛」が、ここから開かれる。

感想・レビュー・書評

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  • 『人間の条件』や『革命について』で示される「始まり」というアーレントのキーワードを、彼女が20代のころに書いた『アウグスティヌスにおける愛の概念』、『全体主義の起源』初版・第二版などを経由しつつ、その内実の変容過程を詳細に論じた研究。

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著者プロフィール

京都大学大学院法学研究科教授

「2017年 『講義 政治思想と文学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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