ベンヤミン「言語一般および人間の言語について」を読む―言葉と語りえぬもの

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000247108

作品紹介・あらすじ

世紀を超えて私たちを魅了しつづける思想家、ヴァルター・ベンヤミン。たんなる言語論にとどまらない、認識論、芸術論などが複雑に織り込まれ、彼の世界像が集約的に表現されている最初期の論考「言語一般および人間の言語について」を詳細に読み解き、その思想的基盤に迫る。著者自身による全訳を併せて収録。

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著者プロフィール

1962年兵庫県篠山市生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。現在、京都大学人間・環境学研究科教授。専門はドイツ思想。詩人。大阪文学学校校長。主な著書に『「戦後」の思想―カントからハーバーマスへ』(白水社)、『ディアスポラを生きる詩人 金時鐘』(岩波書店)、『フランクフルト学派』(中公新書)、『ポップミュージックで社会科』(みすず書房)など。主な訳書にアドルノ『哲学のアクチュアリティ―初期論集』(みすず書房)、カツェネルソン『ワルシャワ・ゲットー詩集』(未知谷)、ベンヤミン『この道、一方通行』(みすず書房)など。また、詩集に『ホッチキス』(書肆山田)、『家族の午後』(澪標)など。

「2017年 『ニーチェをドイツ語で読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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