僕が写した愛しい水俣

  • 岩波書店 (2008年2月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784000247641

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  • 《図書館》【再読】忘れてはいけないこと。繰り返さないこと。

  • 水俣病が市民の気持ちを二分したことを知りました。患者や漁民側に付くものと会社側につくものとに。そして、とても怖い写真が掲載されていました。その写真には「線路の引き込み線上に座り込んだ漁民たちに対し、工場を守ろうとする側のチッソ第2組合員たち」の威圧するような視線とふてぶてしい様子が鮮明に写しだされています。そして、水俣病に係る裁判はまだ終わっていないことを知りました。国・県・チッソは解決しようという意思はあるのでしょうか。わが国にはやるせなくなるようなことがまだまだたくさんあります。

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著者プロフィール

塩田 武史
しおた・たけし
1945年香川県生まれ。1968年、胎児性水俣病患者を初めて撮影。『写真報告 水俣-’68~’72深き淵より』で国連環境計画主宰の第1回「世界写真コンテスト」特別賞受賞。

「2007年 『水俣を見た7人の写真家たち 写真集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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