続 墓標なき草原 内モンゴルにおける文化大革命・虐殺の記録

  • 岩波書店 (2011年8月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784000247788

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  • 目次

    序 章  殖民地主義の観点から見る民姿史

    第Ⅰ部  民族の集団的な記憶
     第1章 モンゴル人に設けられた長い牢獄―狙い撃ちされたモンゴルの名門
     第2章 草原に消えた日本の記憶―『人民日報』の記者チンダマニ、毛澤東の「陽謀」に抗す
     第3章 頭上に吊るされた無形の刀―フルンボイル草原の殺戮の嵐を生きたピルジド
     第4章 農耕文明の「優越性」がもたらした虐殺―文明の衝撃の目的者、バヤジホ

    第Ⅱ部  処刑室となった人民公社
     第5章 「中国語が話せない者は、民族分裂主義者だ」―ケイルブが経験したトゥク虐殺
     第6章 「漢人たちの玩具にされた」モンゴル人―ソブトダライの回想
     第7章 作られたモンゴル人の「罪」―バヤンスレンとデチン夫妻の証言
     第8章 陰謀に長けた隣人―ジェリム盟の造反派リーダー、エルデニ
     終 章 文化的ジェノサイドの時代


    「草原の墓標」から「墓標なき草原」へ―「あとがき」に代えて

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著者プロフィール

楊 海英(よう・かいえい):1964年、南モンゴル・オルドス高原生まれ。静岡大学人文社会科学部教授。専攻は文化人類学。北京第二外国語学院大学日本語学科卒業。著書『モンゴル人の中国革命』『内モンゴル紛争』(ちくま新書)、『紅衛兵とモンゴル人大虐殺』(筑摩選書)、『墓標なき草原』(岩波現代文庫、司馬遼太郎賞)、『チベットに舞う日本刀』(文藝春秋、樫山純三賞)、『モンゴル帝国』(講談社現代新書)、『中国を見破る』(PHP新書)など多数。

「2024年 『アルジャイ石窟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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