学び合う場のつくり方――本当の学びへのファシリテーション

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000248235

感想・レビュー・書評

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  • 著者の大学での授業の実践を中心に、自身のライフヒストリーも語られています。
    興味深いです。
    大学での授業も、大教室とあきらめないで、さまざまな取り組みをする。
    どんな場でもファシリテーションで変えていく。
    見習いたいと思います。

  • 377.15||N39

  • ファシリテーションのポイントを第二節でざっとおさらいできる。後半は自伝的要素が強い。ファシリテーターを集めて、やりにくいところなどをさりげなく聞き、フォローする「立志カフェ」はいい仕組み!

  • 自伝的要素があるのかな。ロジャースの引用が興味深い。

  • 中野さんの人柄、そしてスキルが表現された一冊。素晴らしかった。

    ブログはこちら
    http://aosenn.hatenablog.com/entry/2017/10/30/042022

  • 【学びの場づくりの参考書】
    ワークショップの第一人者の中野さんが解説する「本当の学びの場」
    第2章「ファシリテーションの基礎スキル」では、場面や技法、手続きなどを交えて、具体的な場作りやファシリテーターとしての構えが解説されています。いろいろなファシリテーションの方法論があるが、それらとの重なりや共通点が見えてくると、それをやる意味が腑に落ちてきます。
    場作りも活動も多くはファシリテーターの意図が場に広がっていく。そう言った点では、中野さんは時にファシリテーターの役割を「わざわざ」やる「おせっかい」とまともおっしゃっています。
    著者がたくさんの体験で得てこられた例をふんだんに交えて紹介される学びの場の数々も魅力的な内容のひとつです。
    今、気になるキーワードがワークショップやファシリテーションとつながる部分もあり、ゆっくりじっくり楽しめます。

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著者プロフィール

1957年東京都生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。ワークショップ企画プロデューサー。1982年東京大学文学部宗教学科を卒業し、株式会社博報堂入社。 1989年に休職留学し、1991年カリフォルニア統合学研究所(CIIS)の組織開発・変革学科修士課程修了。以後、人と人・自然・自分自身・社会をつなぎ直すワークショップや、 参加型の場作りの技法であるファシリテーションの講座を多様な分野で実践。
2012年に博報堂を早期退職し、 同志社大学教授を経て、2015年から現職。公益社団法人日本環境教育フォーラム理事、NPO法人日本ファシリテーション協会フェロー、ビーネイチャースクールファシリテーション講座監修。著書に『ワークショップ』『ファシリテーション革命』『学び合う場のつくり方』(以上、岩波書店)、『みんなの楽しい修行』(春秋社)など。

「2018年 『えんたくん革命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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