- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000248570
感想・レビュー・書評
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こんな双子がいるなんて,まさに奇跡! その当の姉妹によるシリアス&ユーモラスな成長記.早逝必至といわれた遺伝性難病(CF)をもって生まれたイサベルとアナベル.一日たりとも治療は欠かせず,呼吸困難・肺の感染症はいつものこと.病気は制約ではあったけれど,二人は人生に果敢にチャレンジし,恋も嫉妬も経験してそれぞれ医療アドバイザーとして働く.しかし,ついに肺が機能しなくなる日が! 助かるには移植しかない.しかも二人とも?
(出版社HPより)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014年10月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
通常の配架場所: 開架図書(2階)
請求記号: 936//St4
【選書理由・おすすめコメント】
CFになる可能性、双子の可能性に合わせて18億に1人なのに、双子が同じ病気にかかり、病気と闘う双子の親の姿が感動的でした。
(経済、4年) -
仲間がどんどん死んでいくそういうのって すごくつらいと思うでも おんなじ病気の双子で お互いに 反発もするけど 助け合いもして 幸運をつかむところがすごいおかあさん 日本人だそうで 日本で生活されたことも。