緑のエネルギー原論

  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000248686

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  • 経済学部 山川俊和先生 推薦コメント
    『エネルギーなしでわれわれは生きられない。そして、人類がエネルギーをグリーン化できなければ、地球環境は維持できない。そういう意味で、エネルギー問題は現代の公共政策の最重要課題のひとつである。本書はエネルギー政策のそもそもを理解することができる良書である。』

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1320523

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著者プロフィール

京都大学名誉教授。日本における環境経済学の草分け的存在。専門は環境経済学、財政学。政策分野でも、震災復興構想会議検討部会委員、総合資源エネルギー調査会基本政策分科会委員などを歴任。
著書に『緑のエネルギー原論』(岩波書店、2013年)、『環境経済学への招待』(丸善、1998年)、『環境経済学』(岩波書店、1996年)、『廃棄物とリサイクルの経済学――大量廃棄社会は変えられるか』(有斐閣、1992年)、訳書に『国連大学 包括的「富」報告書』(明石書店、2014年、山口臨太郎との共訳)等。

「2018年 『グローバル環境ガバナンス事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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