民主党政権とは何だったのか キーパーソンたちの証言

  • 岩波書店 (2014年7月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (348ページ) / ISBN・EAN: 9784000248730

感想・レビュー・書評

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  • 政権のキーパーソンへのインタビュー形式で、読みやすく、また興味深かった。できたこと、できなかったこと、問題点を検証するのは、大変重要だと思う。政権交代が起こることは必要と考えているので、反省、改善し、また強い勢力が生まれて欲しいと願う。

  • 小沢が元凶

  • ふむ

  • 【由来】
    ・図書館の岩波アラート

    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  •  本書の最大の問題は、小沢一郎や小沢に近かった政治家へのインタビューを行っていないことで、小沢についてはいわば「欠席裁判」になっていることである。拒否されたのかもしれないが、少なくとも例えば細野豪志あたりは何とかして招くべきであった。また、問題設定や編集内容において年長の編者の山口のイニシアティブが強すぎ、政権や政策への評価にかなりバイアスがかかっているのも注意を要する(特に消費税問題)。

  • これを完成形として出版するなら、抵抗した官僚や小沢一郎さんへのインタビューが無い理由について、言及すべきかと。あと、インタビュー内容についての信ぴょう性ですか。メニューに無い料理を強制的に食べさせる生き物が、どこまで真実の発言をしているのか、一般書なら素人にもわかるようにして欲しいです。

  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:312.1//Y24

  • 割と面白かった。民主党政権のキーマン全員に
    インタビューをしていて、割と生々しくそうだったのか
    みたいな部分も描かれています。ただ、(政権内部の
    キーマンではないのかも知れませんが、)小沢氏や
    小沢氏に近しい人へのインタビューが全くなく、
    そこに対しての攻撃意見は書かれてあるのだが、
    それに対しての弁明や反論がないので片手落ちのような気もします。

    社会民主主義と新自由主義という観点で自民党
    との比較軸があって、そこの対立軸に対して個人的には
    期待していたのですが。うまくいかなかったみたいです。

    また、民主党は、政策重視ではあったが、
    党利党略党勢についてあまりに幼稚であった
    感じがします。
    そのため、政策はよくわからないが、
    党利党略党勢の維持に長けている自民党に
    戻ってしまって・・という感じで、
    党勢の維持・自分の勢力を拡大すること・
    そのためにマスメディアにこび、マスメディアの
    愚劣さを利用して右傾化し、経済対策にビジネス
    利益論理を振り回し、公共に対してもビジネス
    理論を適用する現在の政権が出てきているのでは
    ないかと思います。
    なので、もっと民主党に頑張ってほしいですし
    前の民主党政権の功績もきっちり確認して今後の
    糧としてほしいと思います。

  • オーラルヒストリーについては、様々な作品が出ているが、今回の作品は政権(鳩山、菅、野田)ごと、政策ごとにキーパーソンから話を聞いて編纂している。
     インタビューアが何気に豪華。

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著者プロフィール

山口 二郎(やまぐち・じろう):1958年生まれ。東京大学法学部卒業。北海道大学法学部教授を経て、現在、法政大学法学部教授。行政学・政治学を専攻。『内閣制度』(東京大学出版会)、『ブレア時代のイギリス』『政権交代とは何だったのか』『民主主義は終わるのか――瀬戸際に立つ日本』(以上、岩波新書)、『民主主義へのオデッセイ──私の同時代政治史』(岩波書店)、『日本はどこで道を誤ったのか』(インターナショナル新書)ほか多数。

「2025年 『日本政治、再建の条件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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