物語の近代――王朝から帝国へ

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000253260

作品紹介・あらすじ

「もの」のざわめきに声(ことば)をあたえる発話行為が、ものがたり(物語)である。『源氏物語』や『平家物語』に始まり、能、浄瑠璃、歌舞伎を生みだし、さらに江戸の戯作小説をつくりだした物語の言語空間は、日本の「近代」とどのように出会ったのか。幅広い射程で文学を捉え続けてきた著者が磨き上げた物語論の決定版。

著者プロフィール

1950年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。文学博士。埼玉大学、成城大学を経て、学習院大学文学部教授。専攻は日本中世文学、芸能論。『太平記の可能性』でサントリー学芸賞受賞。

「2018年 『マンガ太平記 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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