ユダヤ人とイギリス帝国

  • 岩波書店 (2007年11月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784000254038

みんなの感想まとめ

この作品は、ユダヤ人とイギリス帝国の関係を深く掘り下げ、その歴史的背景や複雑な実情を描き出しています。アムステルダムが「北のエルサレム」と呼ばれるように、ユダヤ人の文化的な影響や、イギリスがユダヤ人に...

感想・レビュー・書評

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  • またこれ難しかった。

    ユダヤ人といえば、
    国家も国土も持たずに、その宗教をもって独自の社会を守り抜いた民族、というイメージだったが、
    宗教熱心でない人々もいたり、
    国民扱いしていた国家(イギリス)もあったりと、
    その実情が複雑だ、ということはわかった。

    それと、
    ユダヤ教から派生したゆえに、キリスト教徒側にも、
    ユダヤ人やパレスチナに対するいろいろな感情や思想があることもわかった。

    同じ著書のもう一冊のユダヤ人関係の本を読めば、
    もうちょっとわかるのだろうか。

  • アムステルダムは北のエルサレムと呼ばれていた。
    チャーチルは親ユダヤ的。イギリスは案外ユダヤ人に優しい国家。

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著者プロフィール

1938年東京生まれ.東京外国語大学卒業.東京大学大学院修士課程修了.イギリス文学・思想史専攻.成蹊大学教授,法政大学教授,日本英文学会大会準備委員長・編集委員を歴任.現在,法政大学名誉教授,The Jewish Historical Society of England 会員.著書に,『世紀末の知の風景──ダーウィンからロレンスまで』 (南雲堂),『ヴィクトリア朝の性と結婚』『魔女幻想──呪術から読み解くヨーロッパ』(以上,中公新書),『明治の精神異説──神経病・神経衰弱・神がかり』『ユダヤ人とイギリス帝国』(以上,岩波書店)などがある.

「2010年 『ヨーロッパの覇権とユダヤ人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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