ヨーロッパ中世ものづくし メガネから羅針盤まで カラー版

  • 岩波書店 (2010年10月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784000254618

みんなの感想まとめ

中世ヨーロッパのさまざまな“もの”の発明や伝来について、豊富な図版を交えながら探求する内容が魅力です。特に、メガネや下穿き、フォークなど、身近なアイテムが中世の文脈でどのように位置づけられているのかを...

感想・レビュー・書評

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  • その頃職人が出てきたのか?

  • 人物のややこしい名前が大量に出てきたり、肝心の中世に対しての基礎知識が欠けているので、最初はかなり難儀な読書でした。慣れてきてからは、豊富な図版を使って話を進めていくのが興味深かったです。

  • メガネや下穿き(下着)など、様々な身近な文物を中世的コンテクストで捉えた――エッセイ的な資料。図版を駆使した検証はすごい。見慣れたベリー公の時祷書にあんなモノが描きこまれていたことに気づかずにいたことに私もショック。 軽く読んでも十分楽しい。

  • 中世ヨーロッパでの“もの”の発明、伝来についてを綴る。
    主にイタリアが中心でカラー図版が豊富。
    第一章 読むこと、数えること・・・メガネ、数字、紙、印刷、本等。
    第二章 愉しみのとき、義務のとき・・・チェス、煉獄、時計等。
    第三章 服を着る、服を脱ぐ・・・ボタン、下穿き、長靴下等。
    第四章 そしてフォークが登場した・・・フォーク、パスタ、水車等。
    第五章 戦をするために・・・鉄、馬と馬具、旗、火薬等。
    第六章 陸へ、海へ・・・手押し車、羅針盤、舵等。
    章のテーマに沿って、発明・伝来の話が綴られています。
    例えば第一章は、メガネの発明から始まり、ガラス、写本と、
    話が繋がっていく。ちょっと読みにくい箇所もあるけど、
    話は面白く、豊富な図版がそれを補っています。
    袖をボタンで着脱して使っていたのも図版で納得( ゚Д゚)
    古代ローマ人が下穿きを蛮族の風習と軽蔑していたのも面白い。

  • 2m

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