惑星の思考―“9・11”以後を生きる

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000257626

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  • 9.11を経験するまでの人類と、経験した後の人類は、気づかないほどであるかもしれないが確実に変わった。
    身近にテロが起こりうること、自分がその犠牲になりうることを、実例で思い知らされた。

    淡々と、世界と身の回りとに向ける眼差しは、熱くならず冷たくもなく。
    ひとりつぶやくように書き留められている。

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著者プロフィール

1944年ハルピン生まれ。鹿児島県立甲南高校校卒業後、アメリカへ渡る。ニューヨークで通算13年暮らし、世界60数カ国を歩いた。
早稲田大学客員教授、大阪芸術大学教授などを歴任。
著書『南風』(文藝賞)、『金色の象』(野間文芸新人賞)、『焼身』(読売文学賞 芸術選奨文部科学大臣賞)、『魔王の愛』(伊藤整文学賞)。ほかに『グリニッジの光りを離れて』、『ぼくは始祖鳥になりたい』『金色の虎』、『永遠の道は曲りくねる』など多数。

「2019年 『南風』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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