笑いのこころ ユーモアのセンス

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000257732

作品紹介・あらすじ

いとしこいし、桂枝雀、小津安二郎、寺田寅彦、ルイス・キャロル、内田百〓(けん)…多彩なジャンルの笑話を引用、笑いとユーモアの実像に迫る。もっと笑いたい人のための、実用的な笑い論。

感想・レビュー・書評

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  • ・笑いー笑われの関係には、笑う側が多数派で笑われる派が少数派だという図式が成り立つ。このとき、正しい・正しくないは関係がない。

    ・現実世界の常識や規範にとらわれない現象を想像の中で築き、日常、経験することのない感覚の世界や現象を創造するのがナンセンス。ナンセンス≠非常識。

    ・ユーモアの感性は発信する側だけでなく受診する側にも求められる。相手に受診装置があるか、装置が作動しているかを見て発信する必要がある。笑いが生まれ、受け入れられるのは「笑いの下の平等」が成立している場である。

  • 日常生活の様々な場面で人間は笑います。笑いには、いろいろな種類があります。本書は漫才・落語など実際に行われている演芸の中から文章を取り出し、「人はなぜ笑うのか」を考えていきます。例文が多く掲載されているので、楽しみながら“おかしさ”を追究していくことができます。 日常の中の笑いから、テレビなどで見る笑い、文学の中の笑いなど、様々な角度から解き明かされていきます。

  • 2011.10.27

  • スキーマ 
    ものを見たり考えたりするとき自分の経験に照らし合わせて予測をたてること

    経験したことでなくても推測が働き、情報をおぎなって推論する
    ex. ウェディングドレスを着て走る花嫁

    ナンセンス
    モンティ・パイソン
    自転車修理マン、バカ歩き省

    伝染るんです。
    ここは世田谷区じゃありません 渋谷区
    一階と屋上にした止まらないエレベータ

    電球ジョーク
    電球を取り替えるのにポーランド人は犯人必要か?6人。一人が電球を持ち、あとの5人は電球を持った男の体を抱えてグルグル回す

    夜の公園を警官がパトロールしている
    何か捜し物ですか?
    財布を落としたんです
    ここで落としたんですか
    落としたのはずっと向こうなんだけど、ここの方が明るいから

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