東南アジアから見た近現代日本 「南進」・占領・脱植民地化をめぐる歴史認識

  • 岩波書店 (2012年5月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784000258425

みんなの感想まとめ

近現代の日本と東南アジアの関係を深く掘り下げた本書は、戦中の日本の行動やその影響を明らかにし、読者に歴史の重要性を再認識させます。特に、インドネシアを中心に展開された侵攻や「解放戦争」と称された出来事...

感想・レビュー・書評

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  • 日本が東南アジアに対して戦中に行ったことはみんな知らない。でもインドネシアを中心に侵攻等していた。かいほうせんそう、という名目のもと。もっと勉強せな

  • 戦後処理は各国への賠償金支払いで終わったとしているのであろうが、一度受けた傷は金銭を貰ったからといって癒えるものではないだろう。世代をこえて継承されていくことは必然である。歴史修正主義者たちがどのように解釈しようが、現地の人々を苦しめた事実は消えない。そのことを真摯に受け止め、もっと謙虚になるべきだと思うのだが。

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著者プロフィール

1943年東京生まれ、65年早稲田大学政治経済学部卒、1973-2013年、早稲田大学にて教育・研究に従事。関心分野:「アジアの中の近代日本」の通史的・学際的研究。近年の著作として、『「沖縄核密約』を背負って―若泉敬の生涯』(岩波書店、2010年)、『東南アジアから見た近現代日本』(岩波書店、2012年、高麗大学出版文化会より韓国語版、2023年)、『近代日本の「南進」と沖縄』(岩波書店、2015年)、『「南進」する人びとの近現代史―小笠原諸島・沖縄・インドネシア』(龍溪書舎、2019年)、『日本の南進と大東亜共栄圏』(めこん、2022年)、『われ牢前切腹を賜るー玉蟲左太夫とその時代』(作品社、2024年)、共編著として『東アジア近現代通史』上・下(岩波書店、2014年、台北・台北の聯經出版より中国語版、2024年)等。

「2025年 『火の海の墓標』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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