柿日和 喰う、詠む、登る

  • 岩波書店 (2012年9月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784000258555

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  • 20250511026

    子規好きの坪内稔典先生による「柿」にまつわるエッセイ。俳句や短歌だけでなく、民族風習や柿の歴史等々。

  • 柿は私にとってのキング・オブ・フルーツ。
    日本人のソウルフルーツだと思います。

  • 晩秋にゆったり紐解きたい一冊。
    俳人ならではのエピソードと薀蓄が楽しい。

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著者プロフィール

1944年愛媛県佐田岬半島生まれ。俳人。
京都教育大学・佛教大学名誉教授。公益財団法人柿衛文庫理事長。
晩節の言葉を磨く場を標榜する俳句結社「窓の会」の常連。
著書に句集『リスボンの窓』(ふらんす堂)、評論集に『老いの俳句』(ウエップ)、『高浜虚子』(ミネルヴァ書房)など多数。

「2025年 『モーロク日和』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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