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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000259217
作品紹介・あらすじ
男のロマン、男のヒーロー、男の憧れ、男の悩み…いつの時代も、何歳になっても、失われることのない、男たちが求めるもの。それはすべて、本の中にある!毎日新聞での十六年間にわたる書評百三十余点から精選、さらに書下ろしのコラム「アキラの読み」六点を収録。文理や東西の境をこえ、あらゆる本の山々を巡ってきた著者が極めた"男読み"の奥義。男はこう読む、これを読む。読書の遍歴こそ、男の騎士道。
感想・レビュー・書評
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毎日新聞の書評欄「今週の本棚」から、選定したブックガイド
「もの食うひとびと」辺見庸著、「くっすん大黒」町田康著 など紹介されています。(図書館所蔵あり)
【配架場所】 図・3F開架
【請求記号】 019.9||OH
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/163815詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
考えるというのは技術だ。生まれつき考えるのが好きという人間もいるだろうが、それでもやっぱり、技術である以上訓練して修得しなければならない。だから技術を正しく磨いてない人が考えるとろくなことにならない。考えるためには絶対度胸が必要である。考えられない人は訓練不足。
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