突破する教育 世界の現場から、日本へのヒント

  • 岩波書店 (2013年11月28日発売)
3.60
  • (3)
  • (6)
  • (4)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 88
感想 : 9
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784000259323

みんなの感想まとめ

教育の未来を考える上で、海外の教育システムとその実践を知ることは非常に重要です。本書では、アメリカ、フィンランド、フランスなどの先進的な取り組みを通じて、日本の教育現場における課題や可能性を考察してい...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 開発目標4:質の高い教育をみんなに
    摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB99573699

  • 海外の取り組みについての増田さんのレポートと、海外の取り組みと日本の取り組みの違いについての池上さんの分析、そして2人の対談という構成の本。

    今の世代は、昔の学校で育った人たち。
    そして、これからの未来を作るのは、今学校にいる生徒。
    だからこそ、生徒に伝えたいことについて考えさせられる本。


    札幌市の図書館で借りた。

  • アメリカの政治参画活動、フィンランドのエネルギー教育、フランスのいじめ防止教育の良さを取り上げ、文化や習慣の違う日本でどのように取り扱うのか訴えている。教員の多忙化を解消しない限り学校現場に取り入れる余裕がないと私は感じた。

  • 各国の教育に関する取り組みを紹介した著書。

    世界の国と比較することで、自国の問題も強みも見えてくる。だからこそ、各国の取り組みを知ることは非常に意義があると思う。
    しかし、知るだけで終わってはいけない。
    あとがきでも示されていたように、「各国の教育実践を、日本でどのように受け止め、どう活かしていくことができるだろうか」を考えなければならない。

    この著書はあくまでその手段の一つにすぎない。
    ここからが、始まりだ。

    ただ、それでも。
    フィンランドの取り組みには、感心するばかりだあ。
    教育で国を作っていこうときちんと考えている。
    教師の責任と誇りがきちんとある。
    日本は、まだまだ聖職者として教師をやっていることが多すぎる。
    頑張れば良い、の時代はもう終わる。そして、AIが発展していく未来だからこそ、教育で人を作らなければならないのに。

  • 登録番号:11089 分類番号:370.4イ

  • フィンランドの教育については、何冊も読んだから復習かな。一番驚いたのはフランスのいじめは人権問題、というアプローチ。アメリカの例はKIPPではなかったが、いろいろなアプローチで新しい学校が増えている。アメリカの自由さは教育にもあらわれているなあ。

  • 岩波書店『突破する教育』刊行記念
    「池上彰さん 増田ユリヤさん トーク&サイン会」
    開催日 3月9日(日)14:00~(開場13:30)
    会場 三省堂神保町本店 8階特設会場
    参加費 500円
    ご参加条件 講演会ご参加は予約が必要になります。
    参加費は当日講演会場にてお支払い下さい。
    予約・お問合せ 三省堂書店神保町本店 1階
    電話:03-3233-3312(代)
    HP:http://www.books-sanseido.co.jp/

    岩波書店のPR
    「世界中で教育問題はますます重要なテーマになっている。学力問題ばかりが強調されがちななか、たとえば政治参加と教育の関係は? 原発やエネルギー問題をどう学ぶのか? いじめを防ぐには? アメリカ、フィンランド、フランスほか現地の教育問題に詳しいジャーナリスト二人によるリポートから考える。」
    moreinfo
    http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0259320/top.html

  • 民主主義とは言葉の戦いだ アメリカの大統領選挙は、民主主義の学校になっている 「自国で出たごみは自国で処理する」という、フィンランド国民の責任感がある インターネットがいじめの道具として使われていることに対して手を打つ必要がある 

全9件中 1 - 9件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

池上 彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京科学大学特命教授を務め、現在5つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』(ちくまプリマー新書)、『お金で世界が見えてくる』、『日本の大課題 子どもの貧困』編者、『世界を動かした名演説』パトリック・ハーラン氏との共著(以上ちくま新書)、『なぜ僕らは働くのか――君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』(監修、学研プラス)、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』(ダイヤモンド社)、『20歳の自分に教えたい経済のきほん』(共著、SB新書)ほか、多数。

「2025年 『池上彰の経済学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池上彰の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×