近代日本の酒づくり――美酒探求の技術史

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000259347

作品紹介・あらすじ

米と水を原料とし、二種類の微生物の働きを巧みにもちいて醸される日本酒。古来、職人の秘伝の世界だった酒づくりに、科学的解明の光が当たり始めたのは明治時代に入ってからであった。複雑な日本酒醸造のしくみを基本から丁寧に解説しながら、明治期から今日にいたるまでの日本酒製造の歩みをたどり、美味い酒を安定的につくるべく創意工夫を重ねた人々の苦闘と情熱、技術革新の歴史を描く。

感想・レビュー・書評

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  • 成分的な話はチンプンカンプンであったが近代日本酒づくりの流れはよくわかった。また客観的な説明だけに終わるのではなく著者の意見も随所に述べられていたのもおもしろかった。これを読んで酒蔵見学に行くと説明もよくわかるようになったり各蔵の個性が見えて来るようになったのでとてもよかった。秋までにもう少し知識を増やしてみたい。

  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB14315157

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