生命と風景の哲学 「空間の履歴」から読み解く

  • 岩波書店 (2013年12月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784000259378

作品紹介・あらすじ

環境思想を学問として論じてきた著者は、2000年から全国のさまざまな公共事業をめぐる紛争解決の調整役として、自身の思想を実践する活動を始めた。そこで求められたのはその「空間」に向き合い、生命と風景を結ぶ確かな哲学だった。その現場での思想的な営為を集大成し、3.11以後に求められる新たな環境思想を探究する。

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著者プロフィール

桑子 敏雄(くわこ・としお):一九五一年群馬県生まれ。哲学者。東京工業大学名誉教授、一般社団法人コンセンサス・コーディネーターズ代表理事。一九七五年東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程修了。南山大学助教授などを経て東工大へ。一九九九年に上梓した『環境の哲学』が建設省官僚の目に留まり、政策提言を求められ、公共事業(ダム建設など)の地元住民の合意形成にかかわるようになる。「ふるさと見分け」「市民普請」を提唱。東京工業大学リベラルアーツセンター長もつとめた。著書に、『環境の哲学――日本の思想を現代に活かす』(講談社学術文庫) 、『感性の哲学』『西行の風景』(日本放送出版協会一九九九、二〇〇一年)、『日本文化の空間学』(東信堂、二〇〇八年)『生命と風景の哲学――「空間の履歴」から読み解く』(岩波書店、二〇一三年)、『わがまち再生プロジェクト』(角川書店、二〇一六年)、『何のための「教養」か』(ちくまプリマー新書、二〇一九年)など多数。

「2023年 『風土のなかの神々』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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