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Amazon.co.jp ・本 (152ページ) / ISBN・EAN: 9784000259460
みんなの感想まとめ
絵本が持つ力や可能性について深く考察した一冊であり、大人こそ絵本を読むべきだというメッセージが込められています。著者は、絵本が人生を豊かにし、いのちを育む力を与えることを強調し、年齢や経験に応じて異な...
感想・レビュー・書評
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大人こそ絵本を読むべきだ、という主張を込めた、絵本の可能性の本。「大人こそ絵本を読んだらいいよ」、の一言ですめば、本当はそのほうがいいな、と思う。でもそれでは伝わらないからか、絵本の力を言葉で語ろうとする。そうすると、もしかすると別の力が失われるかもしれない。絵本には言葉による解説やらレビューやらはあわないなあ、と感じた。けれど、総じて伝えたいことは共感できる。
「○○は□□で××しなさい」なんてタイトルの本なんかよりは、絵本のほうがずっと力になると思うけどなあ。「訳知り顔の大人」になってしまった僕だって、それぐらいわかる。 -
絵本はどのように人生を豊かにし、いのちを育む力を与えてくれるのか。読み手の年齢や状況によって受け取るものは異なり、人生経験を経るほど、深い意味を発見することができるというところに絵本の秘められた可能性がある。という柳田さんの言葉に共感しました。
あとがきにて
『絵本は人生に三度』と、著者のお言葉。
私の若かりし頃の当時の司書さんが同じ言葉を教えてくれて、この言葉をあとがきで見つけた時、あっ、あの時の言葉だ!と懐かしく、とても嬉しくなった。
その方は、今も親交があるステキな方です❣️ -
子どもにとっての読書、特に7,8歳くらいまでの現実とフィクションとの境場淡い年齢の子どもたちにとっては、現実の体験に勝るという。
一方、それぞれの経験を経た大人が読む絵本も、また違った経験をもたらす。
絵本というもの、を、今一度考え、問い直すきっかけになる本。
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