発達心理学 ことばの獲得と教育 (岩波テキストブックス)

  • 岩波書店 (1999年3月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784000260206

みんなの感想まとめ

発達心理学の基礎を学ぶための入門書であり、特に子どもの言語や想像力の獲得に関する具体例が豊富に紹介されています。著者の独自の視点を交えたわかりやすい解説が特徴で、まるで講義を受けているかのような体験が...

感想・レビュー・書評

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  • 半期の講義のための教科書として使われることを念頭に書かれた、発達心理学の入門書です。子どもが言語や想像力をどのようにして獲得するのかという問題について、多くの生き生きとした具体例をあげながら、著者自身の考えもまじえつつ、わかりやすい解説がなされています。

    論文のスタイルで書かれてはいますが、教科書というよりも著者の講義を聞いているような感覚で読むことのできる本だと思います。発達心理学の研究内容についておおまかな理解を得るためには優れた本だと思いますが、知識を整理するために本書を用いる読者にとっては、すこし文章がまだるっこしいと感じてしまうかもしれません。

  • 第Ⅱ章 言語の獲得 何がことばの学習に制約を与えるか
    ここが最も興味深い。

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著者プロフィール

IPU・環太平洋大学教授、お茶の水女子大学名誉教授、十文字学園女子大学名誉教授。学術博士。文化功労者。
専門は、発達心理学、認知科学、保育学。
著書に『発達心理学――ことばの獲得と教育』(岩波書店)、『発達の心理――ことばの獲得と学び』(サイエンス社)、『子どもの見ている世界――誕生から6歳までの「子育て・親育ち」』(春秋社)、『AIに負けない子育て――ことばは子どもの未来を拓く』(ジアース教育新社など、他多数。
社会的活動に、ベネッセ「こどもちゃれんじ」の監修に立案時から31年以上携わるほか、NHK Eテレ(旧NHK教育テレビ)『おかあさんといっしょ』の番組開発、知育玩具の開発、絵本の監修など。

「2023年 『想像力 生きる力の源をさぐる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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