ありのままを生きる―障害と子どもの世界 今ここに生きる子ども

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 17
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000260572

作品紹介・あらすじ

人目を気にしない、自閉症のたかし君。人目を気にし、指のない右手をかくし続けたみつこさん。障害をありのままに受け入れ、だれもがのびのびと生きられる社会をつくるために、障害を一つの「生きるかたち」と考え、一つの「文化」としてとらえることはできないか。さまざまな文化の交歓が、すべての人々にとって豊かな生きる場を生み出すだろう。

感想・レビュー・書評

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  • いちにちですっきり。
    おとといくらいに読み終わりました!


    ひとと違うことを恥ずかしがらないで生きるひと。
    ひとと違うことを恥ずかしがって生きるひと。
    自分が恥ずかしがらないから自分では見えない景色。
    自分が恥ずかしがっているから他人には見えてしまうもの。

    そこらへんの調節って、やっぱり難しくて。

    違うことが恥ずかしくないから、良いのでしょうか?
    違うことはほんとうに、恥ずかしいことなのでしょうか?
    抱えたひとがすべてを背負うのでは、ちょっと違う気がしました。
    背負わなければいけないものはどうせあるのだから、
    助けることができるひとがその近くにいて、そっと手を差し伸べることができればいいのに。

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著者プロフィール

2017年2月現在奈良女子大学名誉教授、立命館大学特別招聘教授

「2017年 『「自白」はつくられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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