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Amazon.co.jp ・本 (358ページ) / ISBN・EAN: 9784000262415
みんなの感想まとめ
イスラームと資本主義の関係を探る本書では、イスラームが経済的特性に与える影響についての新たな視点が提示されています。著者は、イスラームの宗教性がその社会の資本主義の発展を阻害しているという一般的な見解...
感想・レビュー・書評
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「イスラムという宗教が、それを信仰する社会の資本主義の促進を阻害した。」
という命題を否定し、イスラムがその宗教性によって、その社会の経済的な性質を規定する主因ではないという主張がなされている。
歴史的にもイスラム教の経済に関係するその独自性はほとんど見られず。
それはつまり、キリスト教などの他の宗教と同様な程度にしかその社会の経済的な性質を規定していないのである。
「イスラム経済」と呼ばれるものに対して、その理想主義的な部分への歴史的、経済的な疑問を呈している。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イスラームで禁止されていることの迂回の実践について書かれているらしい
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とりあえずp24まで。
要約
資本主義発展の必要条件は、商人資本と高利貸し資本であるが、中世イスラームにもそれとみなせる部分はあるか?もし、あるならばなぜイスラーム世界の資本主義発展は西洋よりも遅れたのか?
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