コミュニティ・ソリューション―ボランタリーな問題解決にむけて (〈叢書〉インターネット社会)

著者 : 金子郁容
  • 岩波書店 (1999年5月25日発売)
3.00
  • (0)
  • (2)
  • (7)
  • (0)
  • (1)
  • 本棚登録 :18
  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000262774

コミュニティ・ソリューション―ボランタリーな問題解決にむけて (〈叢書〉インターネット社会)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • リナックスや地域医療などの例を取り上げながら、ネット社会におけるコミュニティの新しい可能性について考察している本です。

    「グローバル・スタンダード」と「コミュニティ・ソリューション」という二つの契機を取り出して、その間に起こる問題を考察するという本書の枠組みそのものは興味深いと感じましたが、具体的な中身がまだ十分に詰められていないような印象もあります。もっとも、1999年に刊行された本なので、致し方ないのかもしれません。

  • [ 内容 ]
    ネット上に生まれる新しい形のボランタリーなコミュニティ。
    だがそれらはネットの抱える信用や認証問題などの深刻な問題を解決できるのか。
    社会や経済にどのような変革をもたらすのか。
    現場から徹底的に検証する。
    リナックス・モデルは世界を変えるか。
    グローバライゼーションとコミュニティ指向へ二極分解するインターネット社会、金属疲労している政府や企業の組織…さまざまな自発的なコミュニティが、新しいやり方で、これらのゆきづまった問題をみごとに解決してゆく。

    [ 目次 ]
    第1章 ふたつのコモンズ
    第2章 コミュニティ・ソリューションの出現
    第3章 関係のメモリー
    第4章 グローバル・スタンダードとのせめぎ合い―食と森の認証
    第5章 ヒューマンサービスとコミュニティ・ソリューション

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

全2件中 1 - 2件を表示

金子郁容の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

コミュニティ・ソリューション―ボランタリーな問題解決にむけて (〈叢書〉インターネット社会)はこんな本です

ツイートする