落語の愉しみ (落語の世界 1)

制作 : 延広 真治 

• 岩波書店 (2003年6月10日発売)

作品紹介・あらすじ

落語は、なぜおもしろいのだろう。おなじ噺を何度聴いても、なぜおかしいのか。ひとり語りの芸に、なぜ引き込まれるのか…。本冊では、四〇〇年の歴史をもつ古典芸能ならではの、落語のふしぎな魅力を解きあかす。読めば落語がもっと楽しくなる、落語好きのためのシリーズ、第一冊。

感想・レビュー・書評

[大手前大学・大手前短期大学 メディアライブラリーCELLさんの感想 · 2014年11月24日]

＜閲覧スタッフより＞
「落語」とは？
江戸中期に始まった庶民的な話芸。人情ものや怪談ものなど、様々なカテゴリがあり、噺の最後に「落ち」と呼ばれる結末がつくため、「落語」と言われます。また、同じ噺でも噺家によって違ったりと、色々な楽しみ方があります。

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所在記号:779.13||ラセ||1
資料番号:10154577
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[名古屋外国語大学・名古屋学芸大学図書館さんの感想 · 2014年5月22日]

請求番号：779.13/Nob/1

[kohatanotakashiさんの感想 · 2011年11月22日]

落語の面白さを理論的説いた一冊。