落語の愉しみ (落語の世界 1)

制作 : 延広 真治 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 29
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000262989

作品紹介・あらすじ

落語は、なぜおもしろいのだろう。おなじ噺を何度聴いても、なぜおかしいのか。ひとり語りの芸に、なぜ引き込まれるのか…。本冊では、四〇〇年の歴史をもつ古典芸能ならではの、落語のふしぎな魅力を解きあかす。読めば落語がもっと楽しくなる、落語好きのためのシリーズ、第一冊。

感想・レビュー・書評

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  • <閲覧スタッフより>
    「落語」とは?
    江戸中期に始まった庶民的な話芸。 人情ものや怪談ものなど、様々なカテゴリがあり、噺の最後に「落ち」と呼ばれる結末がつくため、「落語」と言われます。 また、同じ噺でも噺家によって違ったりと、色々な楽しみ方があります。

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    所在記号:779.13||ラセ||1
    資料番号:10154577
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  • 請求番号:779.13/Nob/1

  • 落語の面白さを理論的説いた一冊。

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