シボレート パウル・ツェランのために (岩波モダンクラシックス)

  • 岩波書店 (2000年7月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784000265317

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    ショアーを生き延びたユダヤ系詩人ツェランの詩をめぐって、一回性と反復性、単一性と多数性の問題を考察する。
    「シボレート」とは、殺戮を逃れて越境しようとするエフライム人を見分けるため、「シ」を発音できない彼らに課された「合言葉」(旧約)。
    詩という唯一のものの翻訳(=越境・複数化)可能性をめぐる脱構築批評。

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著者プロフィール

ジャック・デリダ(Jacques Derrida):1930-2004年。仏領アルジェリア生まれ。エコール・ノルマル・シュペリウール卒業。西洋形而上学のロゴス中心主義に対する脱構築を唱え、文学、芸術、言語学、政治哲学、歴史学など多くの分野に多大な影響を与えた。著書に『声と現象』『グラマトロジーについて』『エクリチュールと差異』『ヴェール』(シクスーとの共著)『獣と主権者Ⅰ・Ⅱ』ほか多数。

「2023年 『動物を追う、ゆえに私は(動物で)ある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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