転校生とブラック・ジャック―独在性をめぐるセミナー (双書・現代の哲学)

著者 : 永井均
  • 岩波書店 (2001年6月22日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000265850

転校生とブラック・ジャック―独在性をめぐるセミナー (双書・現代の哲学)の感想・レビュー・書評

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  • 永井氏の話は、どうもよくわからない。何故なんだろう?
    本を読んだ後、小話を作った。

    start --------------------------------------

    「我思う、ゆえに我在り」

     ある日、俺のPCがそういった。何言ってんだ、Windowsのくせに。

    「決して疑えない確かな真実」とまた言った。

     うっとうしいから、電源切ってやったwww

    -------------------------------------- end

     さて、俺はいったい何をしたんだろうか? 実存を殺したのかな?

  • [ 内容 ]
    デカルトのコギトは、主観性の哲学にも、独我論にも結びつかない。
    すなわち自己同一性の閉域を構成しない。
    “私”の存在にはらまれた存在論的・意味論的含意を、いくつかの思考実験を通して精査してみよう。

    [ 目次 ]
    序章 火星に行った私は私か
    第1章 人称の秘密―デカルト『省察』からの逸脱的セミナー
    第2章 私的規則の本質―Dのレポート
    第3章 「転校生とブラック・ジャック」―本文の提示と、それをめぐる短いセミナー
    第4章 なぜぼくは存在するのか―Eのレポート
    第5章 存在と持続―パーフィットの『理由と人格』第三部をめぐる継続的セミナー
    第6章 中心化された可能世界―Fのレポート
    第7章 談話室―哲学的議論のための要諦
    第8章 記憶の変化は記憶できない―Gのレポート
    終章 解釈学・系譜学・考古学

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    [ おすすめ度 ]

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    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • かなり難解。
    途中まで読んでは、読むのを投げ出し、何度も最初から読み返しています。
    もう4度目かな?
    それでもまた忘れた頃に読みたくなります。

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