ミクロ経済学 第2版 (現代経済学入門)

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000266949

作品紹介・あらすじ

ミクロ経済学の基礎を無理なく理解し、かつ応用できることを念頭においた、経済学を初めて学ぶ人のために工夫されたテキスト。図表を多用したわかりやすい説明で、「不確実性と情報」「ゲームの理論」「動学理論」などの新分野もカバーする。内容をより深く理解するためのコラム、練習問題もさらに充実。

感想・レビュー・書評

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  • マクロよりは理解できた気がするが、どちらにせよ、再読が必要な気が。

  • 初めてミクロ経済学を学んだ時に使った本。
    当時は全然わからなかった。
    今なら使えるかもしれないけど。
    個人的には新世社から出ている武隈慎一先生の「ミクロ経済学 (新経済学ライブラリ)」の方がおススメです。

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著者プロフィール

京都大学経済研究所教授
1964年 北海道生まれ。
1970年 東京大学農学部卒業。
1976年 ロチェスター大学経済学部大学院博士課程修了。Ph.D.
1987年より現職。
日本経済学会会長(2000~2001)、日本経済学教育協会会長(2002~)。
主な著書
『ミクロ経済学入門(第2版)』(岩波書店、1995年)
『分数ができない大学生』(東洋経済新報社、999年)
『大学生の学力を診断する』(岩波新書、2001年)

「2004年 『アメリカの教育改革』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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