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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784000267625
感想・レビュー・書評
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2021.10.05 図書館
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訳者あとがきは星5
本編は星2
あくまで男性目線でウルフを評価している。
彼女の著書・日記などがすべて論理的に正しくなくても、その時代を生きたひとりの女性としての彼女に対して辛辣すぎる。
女性が女性として生きるのがどんなに苦労することなのか(現代には現代の苦しみがある)。
著者は男性なので理解していない。
訳者は女性なので最後に彼女の見解を読めたことでほっと一息、憤りが落ち着いた。 -
約200ページの小さな伝記。ウルフの友人の子息が書いたもので、身近な人間でなければ書けないようなことも少しはあるけれど、如何せん一人の人間の生涯をたった200ページで概観するのは無理がある。ウルフの生涯について、ごくごく大まかなことはわかるので、その程度のことを期待する人にはいいかもしれないが、もっと本質的にウルフに迫りたい人には物足りないと思われる。
エルマンのジョイス伝にせよ、ノウルソンのベケット伝にせよ、ものすごく大きな上下二巻本である。それぐらいでないと伝記はつまらない。
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