ヨーロッパ大陸の哲学 (〈一冊でわかる〉シリーズ)

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制作 : Simon Critchley  佐藤 透 
  • 岩波書店 (2004年6月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000268721

作品紹介

現代の哲学は現象学系の大陸哲学と英米系の分析哲学に乖離してしまい、「哲学」とひとくちに言えない状況です。本書は英語圏で大陸哲学を講じる著者が、カント以後の大陸哲学の足跡をたどり、批判・実践・解放やニヒリズムといったいくつかの鍵概念を手掛りにその特徴を描き出します。また、哲学が「知恵を愛すること」という本来の意味に立ち返るためにはどうしたらよいのかを模索し、科学主義でも非明晰主義でもない、第三の道を提唱します。

ヨーロッパ大陸の哲学 (〈一冊でわかる〉シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • 初心者向けの本だという事で購入。ですが、難しかった、というのが印象です。
    ある程度基礎知識がないと、入っていけないのでは。

    余裕のある時に、じっくり読みなおしたいものです。(少なくとも、日々の仕事に追われ、読書が通勤電車の中の30分だけ、という今では無理)

  • ヨーロッパ大陸の哲学とはなんぞや。

    結局わからなかった気がする。
    解説でもおっしゃっているように、「お目当ての現象学や解析学、構造主義やポスト構造主義に関する初心者向けの解説」なんてどこにもないのである。「大陸哲学という牛肉料理のみならず分析哲学という魚料理をも賞味することができ、さらに両者の対立の起源と理由を明らかにするドレッシングのきいたサラダ、おまけに対立の克服を示唆するデザートまで供されるという幸福」を味わうどころか、最後までたどり着く前に消化不良を起こした感が。

    やはり、初心者には難しいのではないか、この〈一冊でわかる〉シリーズ。

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