孤独になったアインシュタイン (グーテンベルクの森)

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 15
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000269858

作品紹介・あらすじ

相対論と量子論を軸とする二〇世紀物理学の歴史とはいったい何だったのか?オールプラスイメージの天才科学者アインシュタインはなぜ孤独になっていったのか?二一世紀の科学と科学者はどこへ行こうとしているのか?書斎と阪急電車の中で文理融合型の読書をしてきた理論物理学者が、これまでの本との付き合いと、それに触発された思索について意気軒昂に語る。物理の教科書からハーバマスまで、思考の固定を防止するための読書論。

感想・レビュー・書評

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  • タイトルと内容の乖離に驚きました。アインシュタインについて書かれた本ではない。前半で近代物理学について論じ、後半には著者の伝記のようなものが書かれている。著者は私と同郷だったのでちょっと親近感を持ったけど、特におもしろかったという印象はない。前半の物理学に関する文章も素人には難しい。

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著者プロフィール

1938年、山形県生まれ。1960年京都大学理学部卒業。京都大学教授を経て、現在同大学名誉教授。専攻は一般相対論、宇宙物理学。トミマツ・サトウ解の発見など多くの業績をあげた。著書に『アインシュタインの反乱と量子コンピュータ』(京都大学学術出版会)、『孤独になったアインシュタイン』(岩波書店)、『量子力学は世界を記述できるか』(青土社)など。

「2017年 『佐藤文隆先生の量子論 干渉実験・量子もつれ・解釈問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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