鬼平とキケロと司馬遷と―歴史と文学の間 (グーテンベルクの森)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000269889

作品紹介・あらすじ

研究としての読書に追われつつ、趣味や気分転換のための読書で出合ったさまざまな本-。歴史学者として活躍する著者が、これまでの読書体験の過程でわけ入った書物の世界の魅力を語る。イスラーム、中国の歴史書をひもとく効用、政治をめぐる先人たちの滋味あふれる言葉、江戸・幕末・明治のロマンあふれる小説…。古典的著作から現代小説まで、文学と交叉させながら歴史の楽しみを味わえる本を多数紹介する。

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  • 【配置場所】特集コーナー【請求記号】019||Y【資料ID】10501785

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著者プロフィール

1947(昭和22)年札幌に生れる。1971年北海道大学文学部卒業後、カイロ大学客員助教授、東京大学教養学部助教授、トルコ歴史協会研究員、ハーバード大学客員研究員、東京大学大学院総合文化研究科教授などを歴任。明治大学研究・知財戦略機構国際総合研究所(中東研究部門)特任教授。学術博士(東京大学)。国際関係史とイスラーム地域研究を専攻。1984年に『現代のイスラム』(朝日新聞社)で発展途上国研究奨励賞、1986年に『スルタンガリエフの夢』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞、1990年に『瀕死のリヴァイアサン』(TBSブリタニカ)で毎日出版文化賞、1991年に『ラディカル・ヒストリー』(中央公論社)で吉野作造賞、2001年12月には『納得しなかった男』(岩波書店)などで司馬遼太郎賞、2002年11月に『岩波イスラーム辞典』(共編著、岩波書店)で二度目の毎日出版文化賞、2006年紫綬褒章を受賞。書評集は、『歴史家の本棚』『歴史家の書見台』『歴史家の羅針盤』『歴史家の展望鏡』(以上、みすず書房)のほか『歴史家の一冊』(朝日選書)『歴史という名の書物』『歴史のなかの未来』(以上、新潮社)がある。

「2017年 『歴史家の展望鏡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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