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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784000270786
作品紹介・あらすじ
バクテリアの遺伝子が組み込まれた腐らないトマト。発ガン遺伝子をもつ実験用マウス。高度資本主義と科学技術の結合が生みだす新たな生命体に現代フェミニズム思想の旗手ハラウェイが「共感を覚える」というのはなぜなのか? 自然と人工、純と不純といった分類がもはや成り立たないハイブリッドな時代のありようをうつしだす。
みんなの感想まとめ
現代の科学技術とフェミニズム思想が交差する中で、生命の新たなあり方について考察する一冊です。著者のダナ・ハラウェイのエッセンスを感じられるこの作品は、1997年の著作を基にしたもので、現代においてもそ...
感想・レビュー・書評
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気軽に読めるダナ・ハラウェイの入門書(門前書?)。
1997年の著作 Modest_Witness@Second_Millennium(邦訳なし)を巡る本文80ページ程度の小著ですが、ダナ・ハラウェイのエッセンスを感じとることができて、2025年の現在でも賞味期限は切れていないと思いました。
翻訳なので意味がとりづらいところもありますが、難解さはなく好印象な本です。
『サイボーグ・ダイアローグズ』(2007年、水声社)も入門書としてよく挙げられますが、最初に読むならこっちがオススメ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自身の中でのアフターコロナを形成する上で非常に良い出会いだったと言える書。この後、民俗学領域に突っ込む予定だったが、突っ込んでもぶれぬ未来への見通しができたと思っている◎まさかのまさかでちょうど本書を読了する前日、ネテロvsメルエムにおけるミニチュアローズのシーンを繰り返し観ていたが、これはなんとも言えない余韻を形成してくれたのである。核を持つよりも安価で破壊的な兵器の時代へと進みゆく我が人類へレクイエムとならないよう祈りたい◎
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