神聖ローマ帝国1495-1806 (ヨーロッパ史入門)

  • 岩波書店 (2005年2月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784000270977

みんなの感想まとめ

歴史的な背景と複雑な構造を持つ神聖ローマ帝国について、深く掘り下げた内容が展開されています。著者は、帝国の政治的な仕組みや諸侯の権力の変遷を詳細に描写し、特に16世紀の地域分割やプロイセン、ハプスブル...

感想・レビュー・書評

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    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/56823

  • なるほど、わからん。

  • 知識もさることながら表現が硬くてむずかしいです。。
    全部読めるのだろうか。。

    地図がついており、帝国(皇帝)と領邦(諸侯)のパワーバランスがなんとなく分かる。

    神聖ローマ帝国は、一般にカール大帝の帝国を継承する地域のことを指す。

    諸侯が帝国議会を開き皇帝を選出、皇帝は諸侯を認可するという構造。16世紀には10のKreis(帝国等族)という区域に分けられ各諸侯が統治した。

    この構造は、諸侯の権力を強化し、その中でもプロイセンやハプスブルグが勢力拡大をして皇帝の求心力を低下させた。

    ドイツ連邦制確率までの歴史的経緯と捉えられる。


    思想家ヴォルテールの名言「神聖ローマ帝国は、神聖でもなければ帝国でもない」・・・って。

  • 「(法の政治的支配に対する信頼が強くなったこと)は一方では、公共の秩序と係争の非暴力的な解決を強調し、またもう一方では、民主主義的な制度ではなく法が、個人の権利を保護する最良の安全装置であるという信念を助長したのだった。」(p.82)

  • 神聖ローマ帝国の構造。

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著者プロフィール

一九六一年生、東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了、博士(文学)。現在、北海道大学大学院文学研究科・教授(西洋史学講座)。単著に『近世ドイツ国制史研究││皇帝・帝国クライス・諸侯』(北海道大学図書刊行会、一九九五年)、訳書に『神聖ローマ帝国一四九五―一八〇六』(ピーター・H・ウィルスン著、岩波書店、二〇〇五年)、『中世ヨーロッパ社会の内部構造』(オットー・ブルンナー著、知泉書館、二〇一三年)。


「2015年 『旅と交流 旅からみた世界と歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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