近代世界システム〈1〉―農業資本主義と「ヨーロッパ世界経済」の成立 (岩波モダンクラシックス)

制作 : Immanuel Wallerstein  川北 稔 
  • 岩波書店 (2006年10月24日発売)
3.10
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000271431

作品紹介

15世紀に出発し、今なおわれわれがその中にいる「世界システム」を、国民経済の枠をこえた「ヨーロッパ世界経済」の展開過程としてとらえるジャンボ・ヒストリー。このシステムが危機を迎えている現在、その生成史をふりかえることは、現代社会の危機を根源的に問い直し、新しい社会理論を構想するための必須の作業であろう。

近代世界システム〈1〉―農業資本主義と「ヨーロッパ世界経済」の成立 (岩波モダンクラシックス)の感想・レビュー・書評

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  • 今の自分の教養レベルでは読解不可。

    もう少しリベラルアーツを身につけてから再トライ。

  • こういう本を出版してるから岩波書店はダメなんだ。

  • 『ぼくらの頭脳の鍛え方』
    書斎の本棚から百冊(佐藤優選)94
    歴史についての知識で、未来への指針を探る
    世界システム論は日本の労農派マルクス主義の世界観に近い。

  • 414
    前買ったやつの再読
    今の世界構造を解説。

  • 歴史学者I,ウォーラーステインの著作
    著者は資本主義の発生過程と成立を唯一のシステム、「近代世界システム」の発生と成立において説明している。

    このシステムの成立していく中で、世界は中核、反辺境、辺境の三つの役割の中に追いやられていく。
    その役割の違いはわずかな一歩の差によって、生まれて行く。

    著者はこの世界に唯一存在するシステムが「資本主義的世界システム」であり、生産の余剰はその「世界システム」に再び再投資されることがかつて存在した「世界帝国」との大きな違いとしている。
    なぜなら、「世界帝国」は生産の余剰をその「世界帝国」を構成する官僚制度などの維持に向けてしまうからだ。

    この「世界システム論」はとても興味深く、現在社会の構造を理解するのに有益だと思う。

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