マルチカルチュラリズム (岩波モダンクラシックス)

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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000271479

作品紹介・あらすじ

民族・宗教・性差等の境界が揺れ動く現代において、複合的なアイデンティティ形成は可能だろうか。チャールズ・テイラーの問題提起にハーバーマス、ウォルツァーらが応答を試みた、マルチカルチュラリズムの基本文献。

感想・レビュー・書評

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  • 多文化主義は成立するのか?について。個人的には「多文化主義と教育」が参考になった。

  • それ以前にも、大著『ヘーゲル』を出してたりはしたが、やっぱりテイラーと言えばコレ。
    とはいえ、あくまで講演の活字化に過ぎず、本人もあまり満足のいっていないようで、なるほど、多文化を認めましょう、地平の融合大事だよね、と何とも穏当で面白くない。
    一番面白かったのは、たしかこの本に入っていたアッピアの追補の存在を、テイラー自身が知らなかったことかなあ(『思想』のインタビューより)。

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