ジェンダーの社会学入門 (岩波テキストブックスα)

  • 岩波書店 (2008年4月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784000280488

みんなの感想まとめ

ジェンダーやフェミニズムに関する多様な視点を提供する入門書で、特に男性学の観点が補完されている点が魅力です。著者は、性別に関するステレオタイプやそれによる生きづらさを統計データを用いてわかりやすく解説...

感想・レビュー・書評

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  • 人権論のテキスト

  • レポートに役立った!入門ということで読みやすい!
    空白の部分とか図があって、文字がズラズラと並んでいない。
    宮教大OPAC
    https://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/opac/volume/526394

  • タイトルの通りジェンダー論の入門書。ジェンダーやフェミニズムの文脈で取り上げられている論点を簡単に紹介する。ちょっとライトすぎる気もするけど、どこにどんな問題があるのかという論点出しとしては悪くないかな。自分の知識をざっと見なおして整理するぶんには使える(本当にざっとだけど)。そのうえで、関心をもった領域はもう少し専門的な文献をさらっていくという感じだろうか。

  • 「女はこういうものだ」、「男はこういうものだと」いうステレオタイプやそこから来る問題、生きづらさなどについて統計データも交えてわかりやすく解説している。

    読んでいて興味深かったのは、性別が三つある社会があるというもの。ポリネシアでは、「男」、「女」だけでなく「トゥトゥ・ヴァイネ」という性別が存在する。この社会では、「男」には漁労、「女」には畑作、「トゥトゥ・ヴァイネ」には育児・家事の性役割が割り当てられている。「トゥトゥ・ヴァイネ」は生物学的には男性。親は生物学的な男の子が生まれた際に、その子を「男」として育てるか「トゥトゥ・ヴァイネ」として育てるかを決めることになる。

    私達が普段当たり前と捉えているものが、実は文化・社会・時代によって変わり、作られてきたものだということが様々な例で説明されている。

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著者プロフィール

東京都立大学名誉教授

「2024年 『挑戦するフェミニズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

江原由美子の作品

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